営業の本質は本質を見極める力かもしれない、ということ(もしくは楽しむこと)

2011年のブログを読んで、確かになーと思ったのでめも。

営業企画という仕事について考えてみた

"リクルートでは、仕事の分類分けに「見立てる」「仕立てる」「動かす」というフレームワークが使われることが多い。"

"「見立てる」とは、数値の把握・分析から仮説立案まで含み、対象物を評価したり、ターゲットを仮説したり、問題点を特定したり、将来を見通したりする活動。「仕立てる」とは、正にプランニングで、その課題やターゲットに適したプランを立案する活動。「動かす」とは、立案したプランに沿って人を動かすための、継続ささせるための活動。"

ツール営業を3年もしていると、「相手がいっていることの裏にある本質的課題を見極めること」「自分たちの持っているリソースでそれをどう解決できるのか」ということを瞬時に考えだすようになってくる。
ドリルではなくて穴が欲しい、ということを意識するのは何もマーケティングだけじゃない。

僕らが解決できることが本質的課題の解決に向いているのだ、と信じてやっていくこと楽しむことが一番かな。



コメント