お金を今出すべきか否か

今年はなんと披露宴二次会合わせて13回も結婚式に行ったらしい。
単純計算で月に1度だ。
どんだけ祝ってるんだ、私は。

とはいえ、人を祝うのは嫌いじゃない。そんな晴れの舞台に呼んでいただけるなんて光栄だ。
「幸せに!」って拍手を送り、心の底からの笑顔を浮かべて祝福できるなんて自分の人生に今後何度訪れるのだろうかとは思う(起業祝いとかはあるか)
誰かの背中を純粋に応援して、ああ幸せになってほしいなんて思うこの感情をどこかの言語で一言で表現してほしい。めっちゃ使いたい。

ただ現実的につきまとうのはご祝儀貧乏問題。今月は結構深刻。ここに書いちゃうぐらい深刻。
ただ、お金と時間を比べた時に考えたのが、「自分の大事な瞬間を祝ってくれたかどうか」ってなんか大事な気がしたのである程度参加するようにはしている。
というか時間の都合が合わないもの以外は全部参加している。
これはこの前考えてた「1万円払って1回飲むより、3000円で3回飲んだ方がいい」という考え方も少しある。結局のところ、人との関係性が大好きでそれを一番大事にして生きていたい、と思っているんだろう。
(その割には人よりことが優先とは言っているけど。この矛盾を解き明かす思索の旅はまた今度)

自分が人から回収できるのは随分先になりそうだけど。



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