旅とは人を知ることだし、人を知ることで世界を知るのだ

星野道夫さんの言葉で好きな言葉がある。

「人が旅をして、新しい土地の風景を自分のものにするためには、誰かが介在する必要があるのではないだろうか。どれだけ多くの国にでかけても、地球を何周しようと、私たちは世界の広さをそれだけでは感じ得ない。が、誰かと出会い、その人間を好きになったとき、風景は、はじめて広がりと深さを持ってくる」




台湾や京都を僕が好きな理由に街だけでなく、そこには人の存在が間違いなくあるだろう。
人を知ることでその街を知り、その国を知り、より楽しくなってくる。

なんども会うことで風景の鮮やかさは増していき、より楽しく世界を受け入れることができるようになるのだ。

困った、これ以上人の名前を覚えきれない。

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